コラム
いままでの「New Year’s Greetings」を紹介します
こんにちは!Webディレクターの伊藤です。
自社の公式サイトをリニューアルするにあたって、旧公式サイトに投稿されていた記事の中から、弊社代表明石が毎年年始に投稿してきたグリーティングカードと記事を紹介します!
なかには年賀状として受け取られた方がいらっしゃるかもしれませんね。
過去のグリーティングカードは、旧公式サイトにて旧年を振り返ってのメッセージも添えられていますので、ぜひそちらもご一読ください。
2012年 当時の記事「みなさまとのご縁に感謝して、一歩一歩。」
2013年 当時の記事「「繕(つくろ)う」から、「織(お)る」へ。」
2017年 当時の記事「その風景の一部である、ということ。」
2020年 当時の記事「何やかや、ゆるゆると、「せけんデザイン」」
手ざわりにツボる。
だいたいの空気をマスク越しに吸うようになってから丸3年。
摩擦や過剰は除かれ、onとoffの境界があいまいに、
感情の起伏もフラットになってしまったような気がしています。
その反動からか、最近の私たちはデコボコしたり、かすれたり、
手ざわり感のあるものに心を動かされることが増えました。
“Worldly”には、「地に足のついた」「経験豊かで洗練された」という意味があります。
どんな小さな存在にもある美しさや価値とともに
2023年も、ひとつずつ、手間を惜しまず、心を込めて。
ひらけ!ゴマ
最近は世間に閉塞感や疲労感が漂っていますね…。
でも実は、そこらじゅうに、ワクワクの入口があると信じています。
どんなに小さくて見えづらくても、入口は入口。
心を動かされたなら、開く扉がある。
そこからは無限の小宇宙が広がります。
14期目となる2024年は、新たな挑戦や模索の扉が
いっぱい開きそうです。ドキドキ。
ひとつひとつ、じっくり関わるからこそ、出会えるひらめきを大切に。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします。